「浜松町の過緊張・強ストレス専門サロン」では、インディバを施術に取り入れています。インディバとは何か、なぜ過緊張・強ストレスの体に温めることが大切なのか、当サロンでどのように使っているのかをまとめました。

インディバとは
インディバは、スペインで生まれ、世界各国の医療機関やスポーツの現場、サロンで使われている高周波の温熱機器です。独自の周波数(448kHz)の高周波を体に流すことで、外から熱を加えるのではなく、体の内側で熱を生み出します。お湯やカイロのように表面から温めるのとは違い、じんわりと深部から温まっていく感覚が特徴です。
インディバの電極には2種類あり、筋肉のように水分の多い部分を温めるものと、骨や腱のまわりのように硬く抵抗のある部分を温めるものを使い分けます。大きさの異なる二つの電極を一対にすることで、表面だけが熱くなりすぎるのを抑えながら、より深くまで届くよう設計されています。
冷えと過緊張・強ストレス状態の関係
体が冷えた状態は、さまざまな不調の元になりえます。冷えると筋肉はこわばりやすくなり、巡りも滞りがちになります。そしてこの冷えは、過緊張・強ストレスと深く関わっています。
大事なプレゼンの前に、手が冷たくなった経験はないでしょうか。人は緊張すると、体を「構え」の状態にします。いつでも動けるように体の中心を守り、手足の先への巡りは後回しになる。一時的な緊張なら、終わればまた温かさが戻ります。ところが過緊張・強ストレスの状態が続く方は、この構えが解けないまま毎日を過ごしています。
緊張で力が入り続けた筋肉は、それ自体が巡りを妨げます。さらにデスクワークで長時間動かずにいると、体の中で熱が生まれにくくなり、呼吸も浅くなっていきます。こうして体は少しずつ冷えていきます。
厄介なのは、冷えがまた緊張を呼ぶことです。寒いときに肩をすくめて体を縮めるように、冷えた体は熱を逃がさないよう、さらに固まろうとします。緊張が冷えを生み、冷えが緊張を強める。この繰り返しの中にいると、休んでも、眠っても、体がほどけきらなくなります。
眠りにも影響があります。人は眠りに入るとき、手足の先から熱を逃がして体の奥の温度を下げていきます。手足が冷えて巡りが悪いと、この熱がうまく逃げず、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりしやすいのです。寝る前の入浴がよく眠れるとされるのも、一度温まった体の奥の温度が下がっていく流れが、眠りのきっかけになるからです。ところが、首や肩の緊張が強い方ほど、ご本人は冷えを自覚していないことも少なくありません。
インディバ・ジャパンでは、インディバの高周波が体の深部で熱を生み出し、公開された研究でも深部の血流を増やすことが示されていると紹介しています。血流が増えることで、酸素や栄養が体のすみずみまで行き渡りやすくなると説明しています(インディバ・ジャパンの説明はこちら)。
当サロンでのインディバの使い方
インディバを導入しているサロンは数多くありますが、その多くはインディバを当てることそのものが施術の中心です。当サロンでは、インディバを施術の一部として組み込んでいます。解剖学を軸に、その日の体の緊張を見立てることから施術は始まります。その見立てに合わせて、ディープティシューや筋膜リリースなどのリメディアルセラピーの手技とインディバを組み合わせ、一つの施術として組み立てています。
過緊張・強ストレスの状態にある方の体には、さまざまなサインが表れています。首や肩のこり、目の疲れ、食いしばり、呼吸の浅さ、冷え、脳疲労、頭痛、寝ても抜けない疲れ。一つひとつは別々のつらさに見えても、その根っこには、張りつめたまま緩められなくなった体があります。
当サロンが目指しているのは、そのサインを一つずつ追いかけることではなく、体を過緊張・強ストレスの状態そのものから解いていくことです。どこに緊張が集まり、それがどうつながっているのか。解剖学をもとに体を読み、その日の状態に合わせて施術を組み立てます。何をどの順で行うかは、一人ひとり、その日ごとに変わります。
当サロンのメニューは一つ、「過緊張・強ストレス状態に特化した専門施術」です。インディバは、そのために欠かせない要素の一つです。

施術の流れ
ご来店後、その日の体の状態やお仕事の状況を伺い、施術する部位と組み立てを決めます。ガウンに着替えていただいたあと、手技とインディバを組み合わせながら全身を整えます。熱さや鋭い痛みを我慢するような施術ではなく、じんわりと広がる温かさと適度な圧を感じます。最後に体の状態をお伝えして終了です。(所要時間90分)
施術をお受けできない方・ご注意いただきたいこと
施術をお受けいただけない場合があります。ご予約前にこちらをご確認ください。
施術を受けられない方・禁忌について
よくあるご質問
熱くないですか?痛くないですか?
当サロンのインディバは、不快刺激を抑えた手技との併用で熱さや鋭い痛みはありません。気持ちよさに、途中で眠ってしまう方がほとんどです。
一度でも変化を感じられますか?
施術後すぐに、体の温かさや軽さ、見えやすさ、呼吸のしやすさ、眠りの改善などを感じる方が多いです。ただ、長く続いてきた過緊張・強ストレス状態ほど戻りやすいものなので、体の状態に合わせて通うペースをご提案しています。
メイクをしたまま来店できますか?
はい、メイクをしたままお越しいただいて大丈夫です。お仕事帰りやお出かけの途中にお越しになる方も多くいらっしゃいます。お顔への施術が必要な場合は、施術する部分だけメイクを落とさせていただきます。クレンジングなどはサロンでご用意していますので、手ぶらで大丈夫です。施術後はパウダールームでメイクを直していただけます。
アクセサリーは外した方がいいですか?
インディバ専用クリーム等が付着することがありますので、施術部位はアクセサリー類を外していただくことをお勧めしております。
生理中でも受けられますか?
はい、受けていただけます。体調により気になることがある方は、ご来店時にお知らせください。
肌が弱いのですが大丈夫ですか?
施術の前に肌の状態を確認し、赤みや炎症がある部分は避けて施術します。気になることがあれば、事前にご相談ください。
どのくらいのペースで通えばいいですか?
体の状態やお仕事の忙しさによって変わります。緊張が強く続いている時期は間隔を詰め、落ち着いてきたら間隔をあけていく形で、その都度ご提案しています。つらくなってから来ていただくより、つらくなる前に整えておく方が、仕事への影響を少なくできます。
施術のあと、予定を入れても大丈夫ですか?
はい。施術の後の予定に合わせて内容を調整いたします。
当日はお風呂に入っても大丈夫ですか?
はい、入浴可能です。ただし、インディバを受けた後は熱いお湯での長風呂は避け、水分も普段より多めにとってください。

施術者について
岡本真由美|浜松町の過緊張・強ストレス専門サロン オーナー/セラピスト。豪州政府認定セラピストCertificate IV、インディバスーパーバイザー。2016年に一台目のインディバER42を導入。2021年二台目のインディバER200を導入。自身が過緊張・強ストレスで長く悩まされた経験をもとに、リメディアルセラピー、ディープティシュー、筋膜リリース、スウェディッシュマッサージなど様々な手技とインディバを組み合わせた施術を行っている。
私がインディバと出会ったときのことは、こちらの記事に書いています。
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施術と著作権について
当サロンの施術は、25歳で原因不明の不調を経験してから四半世紀以上、自らの体で積み上げてきた経験と学びをもとに、岡本真由美が独自に組み立てたものです。当サイトの文章および当サロンが撮影した写真の著作権は、岡本真由美に帰属します。クレジットを記載した画像は、それぞれの権利者に帰属します。無断での転載・複製・改変は固くお断りいたします。引用される場合は、出典として本記事のURLを明記してください。