サロン経営者が「もう一度、大学に戻りたい」となった話

大学の広いキャンパス。もう一度学びたいと思ったサロンオーナーの記事

浜松町の過緊張・強ストレス専門サロンの岡本真由美です。

子どものオープンキャンパスに付き添ううちに、本気でもう一度大学で学びたくなってしまいました。過緊張・強ストレス専門のプライベートサロンを営みながらの学び直し計画と、年齢を重ねた今だからこそ見えた、やり直せるものとやり直せないものについて綴ります。

目次

もう一度大学に戻りたい

8月も残り少なくなってきましたが、今日はまた息苦しいほどの暑さでした。この夏、子供の大学のオープンキャンパス巡りに付き合い、いくつかの大学を回りました。オープンキャンパスとは?って思った方は・・・きっと同世代ですね!

オープンキャンパスとは、大学が受験生のために開催するイベントで、キャンパス内を見学できたり模擬授業を受けたりできます。こんな親切なイベント、私が受験生だった頃にはなかった(ですよね、アラフィフの皆様?)子供の志望する学部は私とは全く違うのですが、模擬授業が楽しくて。「あぁ、もう一度大学生に戻りたい」と本気で思ってしまいました。

当時はあった公衆電話のボックスがなくなっていたり(いつの時代の話?)、キャンパス内にはおしゃれなフードトラックやタッチで入れる近未来な図書館など、自分が大学生時代とは四半世紀が過ぎ、隔世の感がすごい。

サロンオーナーの大学通い直し計画

私自身は、子供の頃から英語や海外に興味があり、漠然と英語が好き=だから英文科、くらいの気持ちで専攻を決めました。英語は今でも好きだし(その割になかなか話せるようにならないのですが)留学経験も含めて英文科を選んだこと自体は後悔していないのですが、子供が志望している学部の授業が面白過ぎて、こっちも良かったのでは・・・と勝手に後悔したり妄想したりしていました。

以前、興味のある大学があり、問い合わせたところ私の卒業した大学の単位が一部使えるということで本気で編入を考えたことがありました。しかし、いくら自分で時間の融通を利かせやすいプライベートサロンのサロンオーナーとはいえ、その大学は社会人の学び直しのために考慮されたものではなく本気の大学(?)だったので、一人でサロンオーナーをしながら通うというのが現実的ではなさすぎて諦めたという経緯がありました。

でも完全には諦めていません。なんとかならないか。今でも資料を出してきて色々と算段しては、とりあえず今年はちょっと無理かなという感じで今に至っています。ちょうど今年からサロンと並行して新規事業の準備が2つ同時に始まり、この上、さらに大学に戻るのは流石に無理かと。今は過緊張・強ストレスを専門に扱うサロンオーナーとして忙しくても壊れないやり方が身についているのですが、時間が。時間がどうにも足りないのです。

幾つになっても学び直しはできる!でもあえて言おう

社会人の学び直しは私は大賛成。いくつになっても学び直せるし、子育てが落ち着いてから、定年退職してからなど、当時は何らかの理由があって諦めたことややり直したいことがあった人が、もう一度大学へ行くということは実際可能です。ですが、どうしても手に入らないもの。それは、「10代で行く、大学生活」なんです。(当たり前か)

私は去年、フィリピンのセブ島に短期間ですが語学留学しました。サロンを休んで行くため、クライアントの予約をギュッと前後に割り振ってもらって、二週間だけの短い留学でした。その分、観光する時間はほぼなく、朝8時から17時までぶっ通しで授業。久しぶりの学生生活。質素な寮の部屋に美味しくはないご飯(ごめんなさい)、充実していて楽しかったのですが、やっぱり感じるのはある種の寂しさ。10代の時の大学生活、留学生活を覚えているだけに、全く同じではない。周りの学生は自分の親と同じくらいの私に遠慮しているのを感じる。時間がいくらでもまだあると思っていて、勉強も楽しいけど恋愛もオシャレも気になる。人生まだ10数年しか生きていなかったからこその、あの不完全な大学生活が、それはそれで愛おしかった。

全部がやり直しがきくってことでもないんだな

人は誰でも平等に年を取り、老いますよね。現代には当時にはなかった便利なものやチャンスが増えたと感じますが、それでも全く同じにはなりません。もっと勉強すればいいのに、あっという間に年を取るのに、というのは自分が年を取ったから分かったことで、当時はやはりわからなかった。でもわからないからこそのあの無駄な時間の使い方が、見ていて羨ましくそれすらかけがえのないような気もする。

こればかりはどんな成功者でも取り戻せないもの。だとしたら、年数からくる経験値で賢く生きるしかない。

だからその年、その年、でできることをやる。常にプラス10歳の自分が俯瞰して今の自分を見る。60歳の私は今の自分を見たら若いと思うだろう。その時の私は今の私に、何をしておいて欲しいと思うのかな?

そういう視点で見てみた時に、「今」の私は大学に行っている私ではなかった。ということです。他にもっとやっておいて欲しいことがある、と言っていました。だからそれに向かって走っています。
でも来年には大学に行っているかもしれません(笑)

当サロンの施術は、25歳で原因不明の不調を経験してから四半世紀以上、自らの体で積み上げてきた経験と学びをもとに、岡本真由美が独自に組み立てたものです。

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