浜松町の過緊張・強ストレス専門サロンの岡本真由美です。
毛髪診断士の認定講習会に参加

インディバで頭まわりの施術をする立場として、髪と頭皮を一度きちんと学んでおきたい。そう思って、毛髪診断士の認定講習会に二日間参加してきました。講習の様子と、20代の頃の自分の悩みに思いがけず答え合わせができた時間のことを綴ります。
毛髪診断士の講習を受けてきました
サロンを二日間、お休みを頂き、毛髪診断士の認定講習を受けてきました。私の仕事は、毛髪診断士の資格が直接関係するものではないのですが、インディバで頭皮の施術を行う立場として以前から興味があり、自分の学びのためにも受けてきました。インディバサロンにヘッドスパというメニューがあるサロンさんも多いのですが、私は過緊張・強ストレスが専門なので頭皮に与える刺激や熱の影響、クライアントの髪の状態を見て異常に気づくために自己流ではなく一度しっかりと認定機関で学んでおこうと思ったのでした。
市ヶ谷にて二日間の講習
場所は市ヶ谷で、駅の目の前。便利で助かりました。参加者は半数以上が若い女性で、華やかな見た目の方が多く、美容業の方が多い印象です。
講座は代表のテキストの執筆者である木嶋先生に始まり、何名かいらしての講義。髪について、頭皮について、ここまでじっくりと集中して学ぶのは初めて。もともと興味のある分野だっただけに本当に面白くて、あっという間の二日間でした。
余談ですが、二日目は午後はほとんどが実習の時間。自然に抜けた髪を数本持参するよう言われていたので、毛根や頭皮の観察をしました。私はもともといわゆる「天然パーマ」で髪が「パーマかけてるの?」と聞かれるほどのクルクルなのですが、これまで「縮毛」というのが正式名称だと思っていたら「波状毛」(はじょうもう)というものだった。それでも日本人の80%ほどが髪が真円の直毛で、髪のうねり度を数値で測る授業では、80人ほどいる参加者の中で私が一番の波状毛でした。(最後に手を挙げたら誰も挙げていなくて、珍しがられて恥ずかしかった)
20年ぶりの答え合わせ
午後に登壇された浜松医科大学の伊藤先生のお話が特に興味深く、夢中で聞いてしまいました。伊藤先生は皮膚や髪の自己免疫、アトピーなどの疾患の専門家です。臨床研究の現場から具体的な話をして下さいました。私自身が20代の頃に自律神経の機能不全から肌や髪にエラーが起きて、表面的に色々塗ったりしても良くならなくて本当に悩んだという経験をしたことがあったため、20年以上ぶりに答え合わせをされた気分になったのです。当時の私は確かに自己免疫に関わる色々なところが次々不具合が起きていました。
髪も肌も、体の中の状態が出てくるものであること。そして自分の意志ではコントロールできないことや、まだまだ解明されていない疾患もたくさんあること。髪も肌も、人目にさらされる場所であるがために本人の悩みが本当に深いことなどもお話しくださいました。このような研究を続けて下さることに頭が下がります。研究がもっと進んで悩む人がいない時代が来て欲しいと願ってやみません。
学びを続けているといいこともありますね。私はこれまで色々なところで聞いたり相談したりしてきましたが、これだという答えに巡り会えていませんでした。だからこそこの講習での伊藤先生の話には思わず「それ!」と言って立ち上がりたいほどの驚きだったのです。答えがわかるって嬉しいものです。