インディバって、ハイフとどう違うんですか?

インディバとハイフ、サーマクールなどの違い。浜松町の過緊張・強ストレス専門サロン

浜松町の過緊張・強ストレス専門サロンの岡本真由美です。

「インディバってどういう機械ですか?」「ハイフやサーマクールとどう違うんですか?」というご質問を、クライアントさんから本当によーくいただきます。どれも熱を使って肌や体にアプローチする機械ですが、熱の作り方も、届く深さも、受け心地もまったく違います。今日は、それぞれの特徴を、私が受けたことがあるものの感想も込みで、整理してみたいと思います。

目次

ハイフ(HIFU)

ハイフは、高密度に集めた超音波のエネルギーを、皮膚の奥の一点に集中させて熱を生み出す機械です。虫眼鏡で光を一点に集めるようなイメージで、顔のたるみに関わる深い層(筋膜層)に、ピンポイントで高い熱を届けます。有名なのがウルセラですね。今やハイフといえばというか、ハイフ界の王みたいなイメージを持っています。

一点に強い熱を集めるので、施術中は骨に響くような痛みを感じることがあり、麻酔で寝かせてから行うクリニックが多いのではないでしょうか。以前に当サロンのクライアントさんでウルセラを麻酔なしで受けたという猛者(!)がいらしたのですが、かなりレアなケースだそうです。(病院でも止められたとおっしゃっている、男前な方でした笑)ウルセラはまだまだ費用は高めで、30万以上するクリニックも多いようです。ウルセラよりも後から出てきたウルトラセルQとかQプラスとかは10万円以下というところも増えていますね。フェイスラインのたるみを、短期間ではっきり引き締めたい方に向いています。

なお、エステとかサロンのハイフは国が火傷などの注意を呼びかけていて、今はホットペッパーなどでもハイフは掲載禁止用語になっています。

サーマクール

サーマクールは、高周波(RF)で肌の真皮層を加熱し、引き締めを目指す機械です。周波数は6.78MHz。今アラフィフの私が20代の頃からある、高周波の美容機器の代表格です。当時は『サーマクールか、タイタンか』と言われていて、友達がどちらを受けるか散々悩んでいたのを覚えています。その後ウルセラが登場して、主役が入れ替わっていった印象です。最近は超音波のウルセラか、高周波のサーマクールか、ですよね。人気がなければあっという間に消えていくのが美容機器の世界なので、サーマクールがこれだけ長く使われていること自体が、効果と需要の証だと思います。

ただ、サーマクールはやっぱり強いぶん熱いという方も多く、これも麻酔で寝かせて行うクリニックが多いと思います。費用は平均30万くらいのところが多いようです。

サーマクールの流れをくむ新世代の機器

サーマクールの効果を生かしつつ、痛みや費用を抑えるよう工夫された機器も次々に登場しています。サーマクールの特許が切れたことがきっかけのようですが、同じ高周波の仲間で、サーマジェン、オリジオ、ボルニューマ、デンシティ、など。最近は韓国のザーフが人気ですよね。サーマクールと同じ系統の高周波を使いながら、冷却の工夫などで痛みを和らげたり、チップの工夫が色々あって、1回あたり10万前後のところが多いみたいです。サーマクール本家より随分と受けやすい価格になっています。

ハイフなど超音波の仲間では、シュリンクやソフウェーブなど。シュリンクはハイフの一種で、比較的手頃な価格で受けられます。ソフウェーブは、ハイフより浅い層に、点ではなく帯のように熱を届ける新しい超音波の機器です。

どれも、「サーマクールやウルセラを受けてみたいけど、高いし痛いし、麻酔はしたくない。もう少し気軽に」という方のための選択肢と言えます。

インディバ

そしてインディバです。インディバも高周波の仲間ですが、周波数は0.448MHz。サーマクールなどの6.78MHzとはまったく違う帯域を使っています。

最大の違いは、熱の作り方です。ハイフやサーマクールが、外から強いエネルギーを送り込んで一点や一層を狙って加熱するのに対して、インディバは、細胞そのものを振動させて摩擦から熱を生み出します。一点に高い熱を集めるのではなく、全身の細胞全てに熱を作り活性し再生を促すので、麻酔は不要どころか温かくひたすら気持ちいいのが特徴です。痛みも腫れもダウンタイムもありません。施術中にはほとんどの方が眠ってしまいます。(ただし、当て方によっては熱さや痛みのリスクはあるので、施術者の技術は大切です)

インディバは、一回で劇的に変化するような機械ではありません。「予防美容」といわれ、体の中から活性し、老化を遅らせるアンチエイジング機器です。一年に一度受けるものではなく、月に1、2度など定期的なペースで回数を重ねて積み上げていく機械です。

どちらが良い悪いではなく、目的によって向いているものが違います。短期間ではっきりした変化が欲しい、痛みに強い、コストが問題ないなら、クリニックの機器。自分の体そのものを、気持ちよく、少しずつ育てていきたいなら、インディバ。私は、無理なく続けられて、体の芯から変わっていく実感があるからこそ、インディバを選び続けています。

私がやったことあるのは・・・

20代の半ばでインディバに出会ってからずっとインディバを続けているのですが、ハイフが一大ブームになった頃、あまりにもクライアントさんからハイフ、ハイフ、と聞くものでどういうものなのか一度受けてみようと、クリニックでウルトラセルQを受けました。額から顎下までで15万円くらいだったと記憶しています。

感想は、まず機械をグッと押し当てられるのが痛いのと、ギュイーンとした響く感じがなんともいえない不快感でちょっとつらかった・・・。特にえら周りの骨に近いところに響く感じが苦手でした。で、効果は?というと、実はすごくあったんです。でもいい意味で、ではなく。

私の場合、受けたのが40代半ばだったというのもあり、こけた感じになってしまいました。なんというか、深い筋膜層の縮みが起きたためその上の皮膚が余ったような、シュワックタっとした感じが目立ち、望んだ結果にはなりませんでした。逆に言えばある意味、筋膜層の縮みはかなり感じられたので、年齢や組織のバランスによってはかなり満足いくのではないか?と思います。人気があるのも納得しました。

もう一つはサーマジェンです。これは、インディバと同じ高周波ということで、6.78MHzと0.448MHz、同じ高周波でも周波数の違いでどれほどの効果が変わるんだろう?という、完全にインディバセラピストとしての好奇心から受けに行ってみました。費用は88,000円。

感想は、当てている間、熱い感じはありましたがハイフほど響く感じもなく、あっという間に終わった気がします。色んな意味で受けている間もあまり感じるものは少なく・・・効果も実はよくわかりませんでした。「直後ではなく1ヶ月後くらいに徐々に引き締まってくる」と説明を受けたのですが、何しろ私はインディバ施術者。自分でしょっちゅうインディバを当てており、1ヶ月間の間にインディバを当ててしまっているので、どっちの何の効果だかわからなくなってしまって。受けた直後にすぐ感じていたらきっとわかったと思うのですが・・・。

手前味噌ですが、私はやっぱりインディバが今の所一番合っているみたいです。でもいつかサーマクールは一度受けてみたい気はしています。私が28くらいの時に一回り年上の友達が受けていたサーマクール。これだけ長い間残っている高周波の王者、どんなもんなんだろうって。

当サロンの施術は、25歳で原因不明の不調を経験してから四半世紀以上、自らの体で積み上げてきた経験と学びをもとに、岡本真由美が独自に組み立てたものです。

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