季節の変わり目の不調と寒暖差疲労|あなたは春派?秋派?

季節の変わり目と自律神経。浜松町の過緊張・強ストレス専門サロン

浜松町の過緊張・強ストレス専門サロンの岡本真由美です。

暖かくなっていく方が好きですか?それとも、涼しくなっていく方が好きですか?長く通ってくださっているクライアントさんとは、季節の変わり目になるとこの話になることがよくあります。「春と秋、どっちが好き?」。正確には春そのものと秋そのものというより、これから暖かくなっていく季節が好きか、これから涼しくなっていく季節が好きか、という話です。

これが面白いくらい、見事に真っ二つに分かれます。私は断然、春派。でも秋派の人もかなり多くて、「やっと暑いのが終わると思うと嬉しい」「イベントが多くて好き」「秋冬のファッションが好き」などなど。一方、春派の人の言い分としてよく聞くのが、「寒いのがとにかく嫌い」「日が長くなるのが嬉しい」、「夏の方が身支度が楽で、フットワークが軽い」というもの。

でも最近、この「夏は身支度が楽」という話、どうなんでしょう。だんだん怪しくなってきてませんか?

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昔の夏って、もっと身軽じゃなかったですか

私が子どもの頃(もちろん昭和です)は、30度を超えると「今日は真夏日です」とニュースで言っていた記憶があります。30度という数字そのものに、ちゃんと“ものすごく暑い日”という感じがありました。ところが今では、30度くらいならそれほど驚きませんよね。35度超えることもあるし、そのうち40度という数字まで普通に見えてくるんじゃないかと思うくらいです。湿気もすごいしまるで東南アジア?と思うこともあります。

そのせいか、夏でも身軽にTシャツの薄着で出かけるっていうことは減ってきている気がします。まず日傘、アームカバー、サングラス、帽子。出かける前には顔だけではなく、首、腕、手の甲、足まで隙間なく日焼け止め。外出先でも塗り直す日焼け止めも持参。熱中症も怖いから、ペットボトルか水筒も必要。さらに困るのが、外は猛烈に暑いのに室内は寒いこと。電車、デパート、レストランなど、場所によっては「冷房効きすぎでは?」というくらい寒いので、薄手の上着まで持っていく。私は冷やしたくないので念の為靴下も持っていきます。

全然、身軽じゃない。

自転車に乗っている人なんて、帽子にサングラス、顔まで覆うフェイスカバー、首も腕も完全防備。時々「ダース・ベイダーなの?」と思うくらいの重装備です。

送り迎えママへの忠告

ちなみに私、子供の幼稚園から小学校二年生くらいまでの数年間で手の甲にものすごくシミができ、消すのに苦労したので送り迎えママは気をつけてくださいね。手の甲はレーザーも不適応だったりすることも多いので、一度出来るととても厄介なんです。それを経験したので、私は自転車でも車でも徒歩でも、手の甲の日焼け止めと指先まで隠れるアームカバーは欠かしません。

夏の方が楽とは言えないかも

なんか、これなら冬の方が楽なのでは?と思ったりします。冬なら、とりあえず暖かいコートを着て、マフラーを巻いて、寒ければ手袋。夏みたいに「あれもこれも持っていかなくちゃ」という感じではない気がします。むしろ身軽かもしれません。

そして何より残念なのが、夏のファッションが楽しめなくなってきていること。本来、夏の服って肌を見せられるのが楽しいはずなんですよね。私はノースリーブや背中が開いた服、足首を出したサンダルが好きでした。ところが今は、「これ、肩焼けるな」「背中に日焼け止め塗るの面倒くさいな」「このサンダル、足の甲に跡がつくな」と先に考えてしまう。せっかくノースリーブを着ても、その上からUVカットのラッシュガードやアームカバーで完全防備。

夏、楽しめないじゃん、て思います。

そんな話をしていると、以前は春派だったクライアントさんからも、「最近は秋が来る方が嬉しくなってきたかも」という声を聞くようになりました。気候が変われば、好きな季節まで変わるんだなと思います。

季節の変わり目は、体も迷っている

春派でも秋派でも、共通しているのが「季節の変わり目でなんか調子悪い」という悩みです。サロンでも、この時期は「最近ずっとだるい」「ずっと眠い」「肩や首がいつも以上に重い」「偏頭痛が続いている」とおっしゃる方がぐっと増えます。

これには、体温を調節したり、心と体のバランスを保ったりしている自律神経が関係しています。気温の差が大きいと、自律神経が働きすぎてエネルギーを消耗し、疲れやだるさ、めまいなどの不調が出やすくなる。これが「寒暖差疲労」と呼ばれるもので、1日の最高気温と最低気温の差が大きくなったり、前日との気温差が7度以上ある日は、特に症状が出やすいと言われています。

そして、天気痛ドクターとして知られる佐藤純先生によると、もともと体の調節が苦手な人は寒暖差疲労を起こしやすく、最近は夏の異常な暑さで自律神経の疲れが続いていたので、普段は元気な人でも不調を起こして不思議はないそうです。猛暑の外と、冷房で冷えきった室内を一日に何度も行き来する今の夏は、それだけで自律神経にとっては毎日が季節の変わり目のようなもの。夏の身支度が重装備になった分、体の中も、実はかなり頑張っているのですよね。

春は、寒暖差に加えて新年度があるし環境が変わって気持ちも緊張する季節。秋は、夏の疲れを抱えたまま、日がどんどん短くなって年の瀬に向かう慌ただしい季節。どちらの変わり目も、女性の体にとっては、なかなか負担の大きい時期です。張りつめた毎日を送っている過緊張・強ストレスの方なら、なおさらです。

それでも私は、やっぱり春派

単純に寒いのが苦手だしこれまでに冷えが原因の一つとなって体調を壊しているから。でも、それだけではありません。体とはちょっと関係ないのですが、秋が来ると少し寂しくなるんですよね。

秋以降、家族や自分の誕生日が続きます。誰かの誕生日が来て、クリスマスが来て、お正月が来る。気がついたら年が変わっていて、当然、自分も周りもひとつ歳を取っている。「ああ、また一年終わったんだな」という感じが、なんとなく寂しい気がするんですね。特に毎年、お盆に家族で集まる帰省が終わった頃。まだ外は暑いのに、なんとなく日が短くなってきたり空が変わって、夏の終わりを感じる。「あー今年も後半に入ったな」と思います。そこから年末までが、ものすごく早い。春は反対に、今から一年が始まる感じがして、暑くてもやる気にみなぎる季節なんです(笑)。とはいえ、この先夏が普通に40度なんかになったら、私も「やっぱり秋最高」なんて言っているかもしれませんが。

季節の変わり目になると体が重くなる、眠りが浅くなるという方は、体が季節に追いつこうと頑張っているサインかもしれません。そんなときは、一度サロンで、体をメンテナンスする時間を作ってみてください。

参考:中部大学生命健康科学部理学療法学科の教授、佐藤純先生

当サロンの施術は、25歳で原因不明の不調を経験してから四半世紀以上、自らの体で積み上げてきた経験と学びをもとに、岡本真由美が独自に組み立てたものです。

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