強いほど効く?揉み返し・内出血が起こるマッサージ

強い力に頼らず肩まわりをほぐす施術の様子。浜松町の過緊張・強ストレス専門サロン

浜松町の過緊張・強ストレス専門サロンの岡本真由美です。

「強く揉まれないと効いた気がしない」一方で、揉み返しや内出血、アザに悩んでいる方も少なくありません。なぜマッサージで揉み返しや内出血が起こるのか、強揉みが過緊張の体にどう影響するのか、そして当サロンが強い力に頼らない施術をしている理由をお話しします。

目次

揉み返し・内出血・アザは困るという方は多い

肩こりつらくて普段マッサージに行かれているが、強もみによる内出血やアザ、揉み返しが嫌。何か他の方法はないか?と探してこられる方が意外と多くいらっしゃいます。特に女性はデコルテや首周りが開いた服を着ることもあるので、アザや揉み返しを嫌がり、当サロンを見つけて来店されるクライアントは多いです。以前にも「痩身エステでゴリゴリやられて」とのことで二の腕がアザだらけになっている方や、ブライダルエステで背中がアザだらけの方などを見たことがあります。(ブライダルエステの場合どんなに痩せても本番にアザだらけでは本末転倒では・・・と内心思ってしまいましたが)私自身がとても内出血を起こしやすい肌質で自分でも内出血に悩まされることがあり、当サロンの施術では揉み返しや内出血が極力起きない工夫をしています。

揉み返しとは

「揉み返し」は医学用語ではなく、強いマッサージなどの施術後に、痛みやだるさ、筋肉痛のような違和感が出る状態を一般的にそう呼びます。強すぎる圧や長時間の刺激によって、筋肉やその周囲の組織に負担がかかることなどが原因の一つと考えられています。多くは一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。

揉み返し・内出血が起こるわけ

マッサージで揉み返しや内出血が起こる背景には、施術の圧の強さや刺激の入れ方が関係します。特に、硬くなっている部分を強い力で繰り返し押したり、同じ場所に長く圧をかけたりすると、筋肉や周囲の組織に負担がかかり、施術後に痛みや重だるさが出ることがあります。
内出血は、強い圧や摩擦によって皮膚の下にある細い血管が傷つき、血液が周囲の組織に漏れ出すことで起こります。皮膚が薄い部分や血管が表面に近い部分では、特に刺激の強さや長さに注意が必要です。内出血は皮膚の薄い人ほど起きやすいことが多く、他に薬を飲んでいる人など様々な要因があります。重いバッグを肩にかける、強い下着などで内出血が起きやすい方はマッサージでも内出血が起きやすいといえますので注意が必要です。

強揉みは過緊張にも良くない

硬くなった部位を強くほぐしても、痛みを感じている間はストレスを感じて交感神経が緊張しやすくなります。せっかくコリがほぐれても体に無理な力が入ってしまう状態を避けるため、強すぎない圧でほどほどに。痛みを我慢するほどの強い刺激では、身体が身構えたり、無意識に力が入ってしまうことがあります。過緊張・強ストレスを扱う当サロンでは、施術そのものが新たなストレスにならないことも大切にしています。あくまでも過緊張・強ストレス状態を和らげ、身体に余計な緊張を残さない状態を目指すことが当サロンの目的です。

当サロンの工夫

当サロンでは力任せの強もみや、同じ場所を長時間押さえる、強く擦るなどの刺激は手技に入れず、改良しています。また、インディバによる温熱を組み合わせることで、強い力で揉み続けなくても施術できるよう工夫しています。(それでも0%とは言えませんが)これまでに当サロンを選んで長く通ってくださっているクライアントは、以前はゴリゴリ系の強揉みマッサージで揉み返しが嫌だったという方や、バキバキ系の整体が怖かった、ということでずっと通ってくださっている方が多いため、私はこれからも揉み返し・内出血・アザを極力避ける自分のメソッドを磨いていこうと思っています。

日本人は強揉み好き?

余談です。これは私の個人的な感想なのですが、日本人は痛みに強いのか、強揉みが好きな人が多い印象を受けます。強ければ強いほど効いていると思っている人や、我慢した分効果が高いと思っている人もいます。痛みを我慢することを良しとする文化?が日本には比較的残っているのでは、と感じています。涙が出るほど痛い足ツボとかゴリっバキバキ!というのはいわゆる「ばえる」し、受けた感覚が強いので一時的でも満足感が高いのかもしれません。もしかしたら、日本がアメリカよりも無痛分娩の率が低いのも関係あるのかな?と思ったり。日本産婦人科医会の調査では、日本の無痛分娩の割合は13.8%(2024年報告)。年々増えてはいるものの、欧米には半数を大きく超える国もあることを考えると、まだまだ少ないのが現状です。

当サロンの施術は、25歳で原因不明の不調を経験してから四半世紀以上、自らの体で積み上げてきた経験と学びをもとに、岡本真由美が独自に組み立てたものです。

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